ターブルフレンチ（1992年生、母フルターブル）
Table French
1992.02.27
ターブルフレンチ（1992年2月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフレンチグローリー（当時6歳）と交配したフルターブルが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は古海牧場。戦績は、地方27戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1994年）
4月25日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月9日、中1週で迎えた2戦目は、安藝郁治騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月7日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月16日、連闘で迎えた4戦目は、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニューメディアに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
7月5日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月14日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた7戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月4日、中9週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（6戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月18日、中6週で迎えた11戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミノクリスタルから2馬身差の2着に敗北した。
3歳（1995年）
1月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームダービーに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月15日、中1週で迎えた13戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月13日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中5週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノスティールに4馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月10日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（7戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月15日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（8戦2勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月31日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた23戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三井邦夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月28日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた24戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三井邦夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月24日、中3週で迎えた25戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で三井邦夫騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた26戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で三井邦夫騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた27戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で三井邦夫騎手（7戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。