ハマノカーシー（1986年生、母ダイシンロツク）
Hamano Kersee
1986.05.05
ハマノカーシー（1986年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のライブリーラーク（当時11歳）と交配したダイシンロツクが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は中川 幹夫。戦績は、地方38戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の一般C4ニ。
経歴
デビュー前
原定弘厩舎（笠松）へ入厩。
3歳（1989年）
1月15日、デビュー戦は古川彰騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は466kg。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月28日、中1週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月11日、中1週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた5戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は古川彰騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月17日、中8週で馬体重を前走からさらに20kg増やして迎えた7戦目は、今井孝一騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月31日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月6日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリニアアイドルから7馬身差の2着となった。
10月27日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今井孝一騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で今井孝一騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で今井孝一騎手（6戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月19日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で今井孝一騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で今井孝一騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1990年）
1月14日、中1週で迎えた16戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で今井孝一騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で今井孝一騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のノースメロスをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
2月7日、中0週で迎えた18戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で今井孝一騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月7日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた19戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で今井孝一騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月1日、中3週で迎えた20戦目は、岩崎幸紀騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎幸紀騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月13日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（14戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、中3週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた25戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーカップ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月22日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた26戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月9日、中6週で迎えた27戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた28戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今井孝一騎手（18戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今井孝一騎手（19戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は岩崎幸紀騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた31戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩崎幸紀騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1991年）
1月9日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は岩崎幸紀騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月8日、中7週で迎えた35戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は今井孝一騎手（20戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた36戦目は、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今井孝一騎手（21戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月14日、中5週で迎えた37戦目は、樋口富男騎手を鞍上に迎えて、一般C4ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は今井孝一騎手（22戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。