コヤマダイドウ（1988年生、母コヤマフオード）

1988.04.09

コヤマダイドウ（1988年4月9日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のアキノダイドウ（当時9歳）と交配したコヤマフオードが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）エムエム、ヤマダファーム。戦績は、地方16戦0勝2着5回。

経歴

デビュー前

清水久夫厩舎（宇都宮）へ入厩。

2歳（1990年）

8月17日、デビュー戦は山ノ井紀明騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井紀明騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月6日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井紀明騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月17日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井紀明騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトネスマイルから3馬身差の2着となった。

12月2日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で山ノ井紀明騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月26日、中2週で迎えた6戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノキヤアンズから4馬身差の2着となった。

3歳（1991年）

1月7日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月20日、約3か月半の休養明けで迎えた8戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアラーセキトから9馬身差の2着となった。

6月11日、中6週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手（6戦0勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、中3週で迎えた10戦目は、3歳戦のルビー特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた11戦目は、アラ系一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリアテンプウから3馬身差の2着となった。

4歳（1992年）

5月1日、約7か月の休み明けで迎えた12戦目は、アラ系一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は藤本靖騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、中5週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2イ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2イ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスギノダイドーから2馬身差の2着に敗北した。

7月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月18日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。