ハイソロン（1988年生、母ムツミカースル）
Hightholon
1988.06.21
ハイソロン（1988年6月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンエイソロン（当時10歳）と交配したムツミカースルが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小原 孝夫。戦績は、地方39戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の一般C1九。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 2馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Avena＝プリメロ | 5*6×5 | 7.81% |
| きS | Pharos＝Fairway | 5*7*7 | 4.68% |
| きS | Heldifann＝Durban | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | Blandford | 6*7*7*7×6*7 | 6.25% |
| 牡 | Chaucer | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Tetratema | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | ダイオライト | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | Spearmint | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Tourbillon | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Gay Crusader | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Cicero | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Bay Ronald | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Cyllene | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Sun Worship | 7×7 | 1.56% |
5代血統表
| 父の父パーソロン1960（IRE） | Milesian1953（GB） | My Babu | Djebel | |
| Perfume | ||||
| Oatflake | Coup de Lyon | |||
| Avena | ||||
| Paleo1953（FR） | Pharis | Pharos | ||
| Carissima | ||||
| 父サンエイソロン1978（JPN） | Calonice | Abjer | ||
| Coronis | ||||
| セダン1955（FR） | Prince Bio | Prince Rose | ||
| Biologie | ||||
| 父の母ヤマトシヤルダン1973（JPN） | Staffa | Orsenigo | ||
| Signa | ||||
| リンダセニヨリータ1966（JPN） | ヒンドスタン | Bois Roussel | ||
| Sonibai | ||||
| ワカシラオキ | ソロナウエー | |||
| シラオキ | ||||
| 母の父チヤイナロツク1953（GB） | Rockefella1941（GB） | Hyperion | Gainsborough | |
| Selene | ||||
| Rockfel | Felstead | |||
| Rockliffe | ||||
| May Wong1934（FR） | Rustom Pasha | Son-in-Law | ||
| Cos | ||||
| 母ムツミカースル1970（JPN） | Wezzan | Friar Marcus | ||
| Woodsprite | ||||
| ヤサカ1952（NZ） | Summertime | Precipitation | ||
| Great Truth | ||||
| 母の母ムツミコウギヨウ1962（JPN） | Oleno | Vaals | ||
| Paxeno | ||||
| 孝律1959（JPN） | ボストニアン | セフト | ||
| 神正 | ||||
| ハナミノル | プリメロ | |||
| 第五フリツパンシー | ||||
血統分類
- サイアーライン
- パーソロン系
- ファミリーナンバー
- 22-b
レース成績
経歴
デビュー前
大塚三郎厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1991年）
1月21日、デビュー戦は上杉昌宏騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は485kg。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月24日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、久保田信之騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセントキャロルに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
7月4日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田信之騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月14日、中0週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田信之騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田信之騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョージキングダムから5馬身差の2着となった。
8月12日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で久保田信之騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月22日、中0週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保田信之騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月20日、中7週で迎えた10戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は上杉昌宏騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月18日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦の小菊特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は久保田信之騎手（7戦1勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のサフラン特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手（8戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったステータスエースからクビ差の2着に惜敗した。
12月19日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田信之騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のノエルタイヨーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4歳（1992年）
1月9日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1五六（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で久保田信之騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田信之騎手（11戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で久保田信之騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月1日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保田信之騎手（13戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中7週で迎えた18戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保田信之騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた19戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1三四（大井ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田信之騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた21戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、ぎょしゃ座特別（大井ダート1800m 曇/重）に出走。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1四五（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月13日、連闘で迎えた23戦目は、一般C1五（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は久保田信之騎手（16戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月18日、中9週で迎えた24戦目は、一般C1三四（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田信之騎手（17戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月28日、中0週で迎えた25戦目は、北極星特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田信之騎手（18戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた26戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、大田区特別（大井ダート1800m 雨/重）に出走。14頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた27戦目は、しもつき特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着を確保した。
12月4日、中2週で迎えた28戦目は、松沼緑騎手を鞍上に迎えて、杉並区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月17日、中1週で迎えた29戦目は、北区特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松沼緑騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた30戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1993年）
2月24日、中7週で迎えた31戦目は、観梅特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松沼緑騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月17日、約2か月半の間隔を開けて迎えた32戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、初夏特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中3週で迎えた33戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、一般B2ロ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中2週で迎えた34戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳（1994年）
1月1日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた35戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月11日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた36戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた39戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。