チョウメダマ（2004年生、母ヒロエバート）

Cho Medama

2004.03.17

チョウメダマ（2004年3月17日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋目玉」。毛色は栗毛。種牡馬のニューイングランド（当時7歳）と交配したヒロエバートが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は貞廣牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、貞広省吾から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、丸山隆雄によって367.5万円で落札された。

太宰義人厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2006年）

8月13日、デビュー戦は中村将之騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は454kg。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず10着に終わった。

3歳（2007年）

1月21日、約5か月半の休養明けで迎えた2戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では見せ場なく16着に終わった。