ミヤギクイン（1995年生、母スガウイング）
Miyagi Queen
1995.05.16
ミヤギクイン（1995年5月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のカツラギエース（当時15歳）と交配したスガウイングが12歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は沖田 哲夫。戦績は、地方46戦0勝2着1回。
経歴
デビュー前
佐藤義治厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1997年）
7月15日、デビュー戦は鵜沼和永騎手を鞍上に据えて、馬体重は427kg。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月6日、中2週で迎えた2戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月15日、中5週で迎えた3戦目は、2歳戦の三ア（浦和ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦の三ア（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた5戦目は、都平哲也騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月12日、連闘で迎えた6戦目は、鞍上は鵜沼和永騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1998年）
1月12日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月25日、中5週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンツシンガーからクビ差の2着となった。
3月22日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月19日、中7週で迎えた12戦目は、牝馬限定のハンデ戦の4歳（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（6戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1999年）
1月15日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた14戦目は、5歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鵜沼和永騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月23日、中5週で迎えた15戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鵜沼和永騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた16戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で鵜沼和永騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月21日、中5週で迎えた17戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。
5月14日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3二イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月1日、中3週で迎えた20戦目は、コマドリ特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鵜沼和永騎手（12戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。13着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3二ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で鵜沼和永騎手（13戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月4日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鵜沼和永騎手（14戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月3日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で鵜沼和永騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月17日、中5週で迎えた24戦目は、一般C3三ウ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で鵜沼和永騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中2週で迎えた25戦目は、高橋哲也騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた26戦目は、熊谷満騎手を鞍上に迎えて、一般C3七八（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
12月15日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊谷満騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（2000年）
1月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（17戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた29戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鵜沼和永騎手（18戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月22日、中3週で迎えた30戦目は、寺内一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月6日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は熊谷満騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず最後はワンダリョウチャンと並んで5着同着となった。
3月28日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鵜沼和永騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月4日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3七ウ（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は熊谷満騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天資の敢闘精神でゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。
4月17日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3七イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊谷満騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた35戦目は、繁田健一騎手を鞍上に迎えて、一般C3七イ（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
5月13日、中0週で迎えた36戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は熊谷満騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3五ウ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊谷満騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3五ア（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3七ア（船橋ダート1400m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で工藤伸輔騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。
9月4日、中4週で迎えた42戦目は、薮口一麻騎手を鞍上に迎えて、一般C3五ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた43戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、一般C3七アイ（船橋ダート1400m 内回り 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。最後はタレてしまい12着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた44戦目は、一般C3七（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は工藤伸輔騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。
10月18日、連闘で迎えた45戦目は、一般C3十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で工藤伸輔騎手（10戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3五イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で工藤伸輔騎手（11戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい11着に終わった。