マイネルカトラー（2004年生、母エレンジェーン）
Meiner Cutler
2004.03.22
マイネルカトラー（2004年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋刃物製造人」。毛色は栃栗毛。種牡馬のリンドシェーバー（当時16歳）と交配したエレンジェーンが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）川向高橋育成牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方71戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は2008年の幽玄洞レース(一般C1九)。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 75戦4勝 [4-5-16-50/75]
- 総賞金国内
- 141万円
- 生年月日
- 2004年3月22日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栃栗毛
- 厩舎
- 佐藤晴記水沢
- 馬主
- 玄本広美
- 生産者
- （有）川向高橋育成牧場
- 一口馬主募集クラブ
- ラフィアンターフマンクラブ
- 一口馬主募集価格
- 1,600万円16万円×100口
- セール落札価格
- 441万円
北海道サマーセール サラブレッド 1歳
- 抹消情報
- 中央：2006年12月27日抹消
地方：2011年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Bull Dog＝Sir Gallahad | 6*7*7×7*7*7*7 | 6.25% |
| き | Sickle＝Pharamond | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Raise a Native | 3×4 | 18.75% |
| 牡 | Nasrullah | 5×6*6 | 6.25% |
| 牡 | Nearco | 5*6*7×7*7*7*7 | 8.59% |
| 牡 | War Admiral | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Teddy | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Bull Lea | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Man o' War | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Blue Larkspur | 6*7×7*7 | 3.9% |
| 牡 | Polymelian | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Hyperion | 6*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Blenheim | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Sweep | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Tom Fool | 5*5 | 6.25% |
| 牡M | Princequillo | 5*6*6 | 6.25% |
| 牡M | Turn-to | 5*5 | 6.25% |
| 牡M | Prince Rose | 6*7*7*7 | 3.9% |
| 牝M | Imperatrice | 5*6 | 4.68% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- レイズアネイティヴ系
- ファミリーナンバー
- 2-s
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、高橋幸男から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、コスモスによって441万円で落札された。
ラフィアンターフマンクラブにて総額1,600万円（16万×100口）で一口馬主が募集された。
佐々木晶三厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（2006年）
11月12日、デビュー戦は佐藤哲三騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は468kg。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた2戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都芝1600m 曇/良）に出走。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず14着に終わった。
12月3日、連闘で迎えた3戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた4戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず12着に終わった。
3歳（2007年）
3月24日、約3か月の休養明けで迎えた5戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモエレミストレスを捕まえ切れず、約10馬身差の2着に敗北した。
4月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るオウシュウゴールドを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
5月5日、中1週で迎えた8戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（3戦1勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた9戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（4戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。
6月18日、中3週で迎えた10戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（5戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミヤビツヨシオーを捕まえ切れず、9馬身差の2着に敗北した。
7月2日、中1週で迎えた11戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。
7月29日、中3週で迎えた12戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のJA岩手ふるさとりんご杯（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。
9月9日、中3週で迎えた14戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳C2二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般C3六（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
10月14日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3七（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（9戦1勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた17戦目は、一般C3五（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。
11月5日、中1週で迎えた18戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C3七（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた19戦目は、一般C3六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月9日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3六（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。
12月24日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3六（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエアテムジンを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。
4歳（2008年）
1月4日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
3月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg減らして迎えた23戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（15戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
4月6日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（16戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月13日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（17戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に敗れた。
4月20日、連闘で迎えた26戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた27戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた28戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
5月18日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
5月24日、連闘で迎えた30戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月7日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊地康朗騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。
6月21日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
6月29日、連闘で迎えた35戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（19戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤマショウデュラブに3馬身の差をつけて優勝
7月7日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（20戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。
7月28日、連闘で迎えた38戦目は、焼石岳賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（21戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月18日、中2週で迎えた39戦目は、JA岩手ふるさとアイスクリーム杯（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高松亮騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（22戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく8着に敗れた。
9月8日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（23戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。
9月15日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。
10月12日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1八（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（24戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
12月8日、中1週で迎えた48戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、一般C1八（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
12月21日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1十一（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。
12月30日、連闘で迎えた50戦目は、幽玄洞レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（25戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサクラスターダムに3馬身の差をつけて優勝
5歳（2009年）
1月11日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（26戦3勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に敗れた。
3月23日、中9週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた52戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず10着に終わった。
3月29日、連闘で迎えた53戦目は、銘菓処 高千代賞（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は高松亮騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（27戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた57戦目は、種山高原レース（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた58戦目は、遺跡の学び館レース（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したベルグコマンダーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。
6月21日、中1週で迎えた59戦目は、清水祭レース（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（28戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた60戦目は、江刺夏まつりレース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（29戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた61戦目は、サンドクラフトinみたねレース（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（30戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（31戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に敗れた。
8月10日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（32戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
8月17日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（33戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（34戦3勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に敗れた。
9月12日、中1週で迎えた66戦目は、龍泉洞LEDライトアップレース（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原勲騎手（35戦3勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた67戦目は、夏油高原の山歩きレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊地康朗騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた68戦目は、もりおか三大麺レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（36戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したデポジットブックを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
10月26日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1十（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（37戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（38戦3勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた71戦目は、JA江刺 金札米杯（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（39戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（40戦3勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた73戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（41戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（42戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のシャイニーバードを3/4馬身振り切って4勝目を収める
6歳（2010年）
1月11日、中1週で迎えた75戦目は、八幡平ゆきまつり開催レース（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は高松亮騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。