ヒカリミスコマチ（1984年生、母ヒカリコマチ）

1984.05.10

ヒカリミスコマチ（1984年5月10日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のプルコワパス（当時14歳）と交配したヒカリコマチが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田村 繁勇。戦績は、地方15戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

川嶋弘吉厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1986年）

11月19日、デビュー戦は藤村龍也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のゴーマルセンゴクに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1987年）

1月14日、中4週で迎えた3戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバルボアセブンに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月14日、中1週で迎えた5戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤村龍也騎手（3戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルタジヨジーから1馬身半差の2着となった。

3月31日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤村龍也騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤村龍也騎手（5戦2勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤村龍也騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月16日、中3週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤村龍也騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月16日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤村龍也騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤村龍也騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシズノトウザイからクビ差の2着となった。

10月18日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤村龍也騎手（10戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月20日、中4週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で藤村龍也騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤村龍也騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。