ミスノホシ（1994年生、母ミニトウザイ）

1994.03.25

ミスノホシ（1994年3月25日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスターヨシゼン（当時10歳）と交配したミニトウザイが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は白瀬 盛雄。戦績は、地方14戦3勝。主な勝ち鞍は1996年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

清水日出男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

4月25日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロヒエイに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月21日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦1勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールドテンに4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

6月26日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のパルセフィニッシュに1馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

7月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月22日、中5週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月6日、中5週で迎えた6戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の黒バラ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1997年）

1月2日、中6週で迎えた10戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月25日、中2週で迎えた11戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月22日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月7日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた13戦目は、佐藤典明騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤典明騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。