アイランドウイング（1985年生、母ヒダカオーキツト）

Island Wing

1985.03.02

アイランドウイング（1985年3月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のアラナス（当時20歳）と交配したヒダカオーキツトが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は野村 正信。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

安藤榮作厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（1988年）

11月18日、デビュー戦は矢野義幸騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は552kg。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中5週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダツシユトートに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4歳（1989年）

1月26日、中3週で迎えた3戦目は、木村騎一騎手を鞍上に迎えて、5歳（船橋ダート1500m 雨/良）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた4戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村騎一騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月20日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は矢野義幸騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月20日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた6戦目は、5歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月28日、中5週で迎えた8戦目は、一般C3五（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月20日、中2週で迎えた9戦目は、一般C3六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野義幸騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月23日、中4週で迎えた10戦目は、一般C3七（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野義幸騎手（7戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月18日、中3週で迎えた11戦目は、一般C3五六（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢野義幸騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月10日、中2週で迎えた12戦目は、一般C3四（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢野義幸騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で矢野義幸騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。