ゴールデンアイル（2021年生、母オーゴンヒリツ）

Golden Isle

2021.04.24

ゴールデンアイル（2021年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のミッキーアイル（当時10歳）と交配したオーゴンヒリツが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は沖田牧場。

経歴

デビュー前

黒川智貴厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2023年）

8月29日、デビュー戦は宮内勇樹騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は444kg。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた2戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宮内勇樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭さ光る末脚を披露し、3着に入った。

10月3日、中2週で迎えた3戦目は、阿岸潤一朗騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1100m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

3歳（2024年）

4月17日、約6か月半の休み明けで迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は宮内勇樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は阿岸潤一朗騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。