ローゼンモール（1987年生、母トウコーヒミコ）
1987.03.19
ローゼンモール（1987年3月19日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のローゼンガバナー（当時7歳）と交配したトウコーヒミコが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浦新牧場。戦績は、地方59戦3勝2着8回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
吉井英隆厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1989年）
11月5日、デビュー戦は吉井勝宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンケンジヨイナーに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月3日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1990年）
1月6日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた4戦目は、津曲照男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月19日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月26日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアウンブライトからハナ差の2着に甘んじた。
4月16日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井勝宏騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井勝宏騎手（5戦1勝）。5頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月14日、約5か月半の休み明けで迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は津曲照男騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月5日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で津曲照男騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノオーザから1馬身半差の2着に敗北した。
11月19日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で津曲照男騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で津曲照男騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアストポイントからクビ差の2着に甘んじた。
12月22日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で津曲照男騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1991年）
1月7日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で津曲照男騎手（6戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で津曲照男騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で津曲照男騎手（8戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月4日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は津曲照男騎手（9戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のロシアセーブルをアタマ差制して久しぶりに白星を挙げた。
4月14日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で津曲照男騎手（10戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルエーフクヒメから1馬身差の2着となった。
5月4日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で津曲照男騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた21戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨウセンモガミに2馬身半の差をつけて3勝目を手にした。
6月3日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は津曲照男騎手（12戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で津曲照男騎手（13戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月7日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で津曲照男騎手（14戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 小雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で津曲照男騎手（15戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で津曲照男騎手（16戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月23日、中5週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で津曲照男騎手（17戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2 24（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で津曲照男騎手（18戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で津曲照男騎手（19戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2 25（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で津曲照男騎手（20戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 26（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で津曲照男騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 27（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で津曲照男騎手（22戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1992年）
4月19日、約4か月の休養明けで迎えた33戦目は、アラ系一般C2 34（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で津曲照男騎手（23戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 33（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で津曲照男騎手（24戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月24日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 35（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で津曲照男騎手（25戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月12日、中6週で迎えた36戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月3日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマグニファイトから2馬身差の2着となった。
8月24日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスアヤから1馬身半差の2着に敗北した。
10月13日、中3週で迎えた40戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月2日、中2週で迎えた41戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月16日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田隆二騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で吉田隆二騎手（8戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6歳（1993年）
1月1日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で吉田隆二騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月18日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で吉田隆二騎手（10戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカノダイナから2馬身差の2着となった。
2月2日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で吉田隆二騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月14日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で吉田隆二騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月7日、中2週で迎えた49戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月3日、約5か月の休養明けで迎えた50戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆二騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1994年）
5月2日、約9か月の休養明けで迎えた51戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月21日、中2週で迎えた52戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月2日、中5週で迎えた53戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーセブンから2馬身差の2着となった。
7月17日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、連闘で迎えた55戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月3日、中5週で迎えた56戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月25日、中2週で迎えた57戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた58戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。