フジノルメイ（2000年生、母タイガーミトス）

Fujino LeMay

2000.05.28

フジノルメイ（2000年5月28日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサンシャック（当時9歳）と交配したタイガーミトスが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）アラキファーム。戦績は、地方6戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

佐藤浩一厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2002年）

6月23日、デビュー戦は渡辺正彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は412kg。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、中3週で迎えた2戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、2歳（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーボンボンから3/4馬身差の2着となった。

8月5日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったムツミトソウから7馬身差の2着に敗北した。

9月2日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のホープフル（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月29日、中3週で迎えた5戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリアゾルディックから4馬身差の2着となった。

10月13日、中1週で迎えた6戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。