クロスシャルード（1994年生、母ゴッドプリンセス）
Kurosu Sharrood
1994.05.26
クロスシャルード（1994年5月26日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のシャルード（当時11歳）と交配したゴッドプリンセスが12歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は森永牧場。戦績は、地方26戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の一般C3六七。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 26戦1勝 [1-2-3-20/26]
- 総賞金国内
- 376万円
- 生年月日
- 1994年5月26日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 芦毛
- 厩舎
- 村田貴広浦和
- 馬主
- 黒須五市
- 生産者
- 森永牧場
- 抹消情報
- 地方：2000年5月13日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Mumtaz Begum＝Mirza | 6*6*7×6*6 | 7.03% |
| き | Pharos＝Fairway | 7*7*7*7×6*7*7*7 | 7.03% |
| 牡 | Nasrullah | 5*5×5 | 9.37% |
| 牡 | Nearco | 6*6*6×5*6*6*7 | 11.71% |
| 牡 | Hurry On | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Gainsborough | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Bois Roussel | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Man o' War | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Phalaris | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Vatout | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Tourbillon | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Mahmoud | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Solario | 5*7*7 | 4.68% |
| 牡S | Count Fleet | 6*6 | 3.12% |
| 牡S | Black Toney | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Hyperion | 6*7*7 | 3.12% |
| 牝 | Nogara | 7*7*7*7×6*7*7 | 6.25% |
| 牝M | Lady Juror | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- フォルティノ系
- ファミリーナンバー
- 1-w
レース成績
経歴
デビュー前
海馬沢司厩舎（浦和）へ入厩。
3歳（1997年）
2月23日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月27日、中4週で迎えた2戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月12日、中7週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月15日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーピーアパッシュから2馬身半差の2着となった。
8月7日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で見沢譲治騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月30日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で見沢譲治騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月16日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で見沢譲治騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で見沢譲治騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で見沢譲治騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月4日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で見沢譲治騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月25日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で見沢譲治騎手（10戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
4歳（1998年）
1月14日、中2週で迎えた13戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で見沢譲治騎手（11戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月22日、約3か月半の休養明けで迎えた14戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月8日、中1週で迎えた15戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた16戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、5歳（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月10日、中2週で迎えた17戦目は、一般C3四イ（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトプロデュースから4馬身差の2着となった。
7月15日、中4週で迎えた18戦目は、一般C3六ア（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3九十（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3三イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は見沢譲治騎手（12戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた21戦目は、一般C3六イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は橋尚也騎手（4戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月11日、中0週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた22戦目は、一般C3六七（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋尚也騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のテツノカミヤマをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。
10月8日、中3週で迎えた23戦目は、牝馬限定のハンデ戦の一般C3（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で橋尚也騎手（6戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた24戦目は、一般C3三四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋尚也騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
11月6日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3一（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で橋尚也騎手（8戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月11日、中4週で迎えた26戦目は、木村龍二騎手を鞍上に迎えて、一般C3一（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。