ロンド（1982年生、母モナミ）

Ronde

1982.04.21

ロンド（1982年4月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のナイスダンサー（当時13歳）と交配したモナミが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）齊藤英牧場。戦績は、中央平地20戦1勝。

経歴

1歳（1984年）

10月14日、12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月28日、14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。10着に終わった。

2歳（1985年）

8月3日、8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月8日、18頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月21日、12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月28日、12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月2日、12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマリーテイスティに1馬身の差をつけてトップでゴールに入った。

4歳（1986年）

2月8日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高崎詠三郎騎手。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

2月16日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高崎詠三郎騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

3月9日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高崎詠三郎騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

3月30日、5歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高崎詠三郎騎手。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

4月13日、5歳以上400万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高崎詠三郎騎手。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

5月17日、5歳以上400万下（阪神芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高崎詠三郎騎手。17頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天性の闘志でゴールまで力闘し、6着を確保した。

6月1日、5歳以上400万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高崎詠三郎騎手。16頭立ての14番人気で15番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では切れ味光る末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

12月7日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で高崎詠三郎騎手。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

12月21日、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で高崎詠三郎騎手。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

5歳（1987年）

1月11日、5歳以上400万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高崎詠三郎騎手。16頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず10着に終わった。

2月1日、5歳以上400万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で高崎詠三郎騎手。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

2月8日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で高崎詠三郎騎手。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

2月22日、5歳以上400万下（京都ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は13戦連続で高崎詠三郎騎手。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。