マルブルース（1985年生、母マルテス）
Maru Blues
1985.05.11
マルブルース（1985年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のグツドリー（当時19歳）と交配したマルテスが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は永田 良信。戦績は、地方28戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。
経歴
デビュー前
溝邉正厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1988年）
2月24日、デビュー戦は張田京騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。馬体重は392kg。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月24日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月24日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中6週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月12日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で張田京騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月30日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で張田京騎手（7戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で張田京騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で張田京騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月6日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で張田京騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中1週で馬体重を前走から9kg戻して迎えた12戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で張田京騎手（11戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月17日、中3週で迎えた13戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で張田京騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のガバナーフニツシユに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月13日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた14戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で張田京騎手（13戦1勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で張田京騎手（14戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1989年）
1月29日、中4週で迎えた16戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、シクラメン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた17戦目は、カトレア特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月13日、中2週で迎えた18戦目は、バイオレット特別 1組（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は張田京騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月1日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた19戦目は、一般C2十（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（16戦1勝）。7頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（17戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（18戦1勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月27日、中1週で迎えた22戦目は、湯浅淳一騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドタイコーから半馬身差の2着となった。
9月6日、中0週で迎えた23戦目は、初秋特別（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は張田京騎手（19戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2八（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（20戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1990年）
5月3日、約7か月半の休み明けで迎えた25戦目は、一般C3三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（21戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月24日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（22戦1勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中3週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた27戦目は、一般C3二（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（23戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3四（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（24戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。