グロリーナイス（1989年生、母サンドサークル）

Glory Nice

1989.04.13

グロリーナイス（1989年4月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヒツタイトグローリー（当時16歳）と交配したサンドサークルが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は市正牧場。戦績は、地方14戦2勝。主な勝ち鞍は1992年の4歳。

経歴

デビュー前

五百蔵幸雄厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1992年）

4月17日、デビュー戦は奥山正行騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は473kg。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で奥山正行騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリョウタに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月10日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で奥山正行騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月17日、中4週で迎えた4戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1993年）

2月26日、約8か月半の休養明けで迎えた5戦目は、郷間隆騎手を鞍上に迎えて、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた6戦目は、納谷和玖騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた7戦目は、5歳（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は郷間隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた8戦目は、5歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月7日、中3週で迎えた9戦目は、5歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月31日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3（大井ダート1500m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた11戦目は、佐宗応和騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3四五（大井ダート1500m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐宗応和騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のシローバーバーに3馬身の差をつけて制した。

7月19日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐宗応和騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3二（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐宗応和騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。