ワールドウーマン(1992年生、母ウメノバンダ)
World Woman
1992.05.01
ワールドウーマン(1992年5月1日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のトロメオ(当時12歳)と交配したウメノバンダが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者はワールドファーム。戦績は、地方35戦3勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
高橋眞久厩舎(水沢)へ入厩。
2歳(1994年)
9月18日、デビュー戦は西康志騎手を鞍上に据えて、3歳(水沢ダート850m 晴/稍重)に出走。馬体重は470kg。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラックジングウから6馬身差の2着となった。
10月9日、中2週で迎えた2戦目は、3歳(盛岡ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月14日、中4週で迎えた3戦目は、3歳(水沢ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノリスティからクビ差の2着に甘んじた。
12月3日、中2週で迎えた4戦目は、3歳(水沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手(3戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手(5戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳(1995年)
1月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳(水沢ダート1300m 曇/不良)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた8戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 曇/不良)に出走。鞍上は西康志騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のメインチャンスに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月29日、中3週で迎えた9戦目は、4歳(水沢ダート1420m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手(7戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手(8戦1勝)。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月17日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた11戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手(9戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 雨/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手(10戦1勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月15日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手(11戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月29日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で西康志騎手(12戦1勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のメインチャンスをクビ差制して制した。
8月19日、中2週で迎えた15戦目は、4歳(水沢ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で西康志騎手(13戦2勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月2日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(水沢ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で西康志騎手(14戦2勝)。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた17戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で西康志騎手(15戦2勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中1週で迎えた18戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で西康志騎手(16戦2勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた19戦目は、4歳(盛岡ダート1420m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で西康志騎手(17戦2勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月13日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、4歳(水沢ダート1420m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で西康志騎手(18戦2勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。競走中止となった。
11月27日、中1週で迎えた21戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は14戦連続で西康志騎手(19戦2勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた22戦目は、4歳(水沢ダート1420m 曇/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で西康志騎手(20戦2勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月25日、中1週で迎えた23戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、4歳(水沢ダート1420m 曇/不良)に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(1996年)
4月7日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた24戦目は、一般C3(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は西康志騎手(21戦2勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月14日、連闘で迎えた25戦目は、一般C3(盛岡ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手(22戦2勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月21日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3(盛岡ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手(23戦2勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた27戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手(24戦2勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手(25戦2勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3(水沢ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は渡辺正彦騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3(盛岡ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は西康志騎手(26戦2勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガジョーアウザーから1馬身半差の2着となった。
6月29日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3(盛岡ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手(27戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグレースティーカをクビ差制して勝利を手に入れた。
7月7日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3(盛岡ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手(28戦3勝)。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月21日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手(29戦3勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2(盛岡ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で西康志騎手(30戦3勝)。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2(水沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で西康志騎手(31戦3勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。