シンゲンヅツミ（1985年生、母ターダエース）
1985.06.13
シンゲンヅツミ（1985年6月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のゲール（当時17歳）と交配したターダエースが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は澤里 繁雄。戦績は、地方40戦3勝2着12回。主な勝ち鞍は1989年のB2イ。
経歴
デビュー前
中矢攻厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（1987年）
12月4日、デビュー戦は細川勉騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1988年）
1月1日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチコダンサーから3馬身差の2着となった。
1月22日、中2週で迎えた3戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月9日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のキングストロングをハナ差制して初白星を挙げた。
3月9日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月6日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は細川勉騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月10日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で細川勉騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で細川勉騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアカネウイングから2馬身半差の2着に敗北した。
12月6日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた11戦目は、松井達也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月23日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松井達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミゴトスターオーから3/4馬身差の2着となった。
4歳（1989年）
1月3日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松井達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイコーアイドルから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月2日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2二 C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松井達也騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月13日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松井達也騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた16戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2三 C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月10日、中3週で迎えた18戦目は、松根伸一騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月18日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松根伸一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1ホ（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松根伸一騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクターオージヤから3/4馬身差の2着となった。
5月25日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松根伸一騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパービユテイから1馬身半差の2着に敗北した。
6月8日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松根伸一騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松根伸一騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月30日、連闘で迎えた24戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松根伸一騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月21日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で松根伸一騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったイースタンオーから3馬身差の2着に敗北した。
8月4日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松根伸一騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコローザから2馬身差の2着に敗北した。
8月24日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松根伸一騎手（9戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で松根伸一騎手（10戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルケンモードから半馬身差の2着に敗北した。
9月19日、中1週で迎えた29戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケイチオーザからアタマ差の2着に甘んじた。
10月8日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2ニ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般B2ニ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月12日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、アラ系一般B2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートローズに半馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
11月28日、中1週で迎えた33戦目は、B2イ（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安部幸夫騎手（4戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のライデンホークに3/4馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
12月24日、中3週で迎えた34戦目は、葉牡丹特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で安部幸夫騎手（5戦2勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1990年）
1月17日、中2週で迎えた35戦目は、白銀特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安部幸夫騎手（6戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた36戦目は、A2 B1（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で安部幸夫騎手（7戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったモアードリームから半馬身差の2着に敗北した。
6歳（1991年）
1月4日、約11か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた37戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で安部幸夫騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた38戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月5日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンユウホマレから1馬身半差の2着に敗北した。
3月28日、中6週で迎えた40戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（10戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。