タケノミシル（1999年生、母デュカイナ）
Takeno Misil
1999.05.17
タケノミシル（1999年5月17日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋父名」。毛色は栗毛。種牡馬のミシル（当時11歳）と交配したデュカイナが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）武岡牧場。戦績は、中央平地3戦0勝、地方59戦6勝2着1回。主な勝ち鞍は2002年のナティーサドル特別。
経歴
デビュー前
根本康広厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（2002年）
3月30日、デビュー戦は菊池憲太騎手を鞍上に据えて、3歳未出走（中山ダート1200m 晴/不良）に出走。馬体重は508kg。16頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では決め手が足りず13着に終わった。
4月20日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京芝1600m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で菊池憲太騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では今一つ伸び切れず15着に終わった。
8月27日、約4か月半の休み明けで迎えた3戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のナティーサドル特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り続けて、最後は2着のユーワキングストンに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月3日、約3か月半の休み明けで迎えた4戦目は、フェイスフルサドル特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で江田照男騎手（1戦1勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では決め手が足りず14着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた5戦目は、高橋智大騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず15着に終わった。
4歳（2003年）
4月15日、約4か月の休み明けで迎えた6戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた7戦目は、柳田歯科医院3周年記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた8戦目は、森川和也（全国旅打ち55場踏破記念）（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、連闘で迎えた9戦目は、闘魂ユナイテッドFC記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月2日、連闘で迎えた10戦目は、一般C2ニ（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシラカワノホシに半馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
6月8日、連闘で迎えた11戦目は、小嶋久輝騎手を鞍上に迎えて、下条久メモリアルカップ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月6日、中1週で迎えた13戦目は、どっこい生きている 橋本昭一記念（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月14日、連闘で迎えた14戦目は、一般C1ハ（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホーサクラに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。
7月22日、連闘で迎えた15戦目は、おしどり特別（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（8戦2勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた16戦目は、がんばれ上山競馬特別（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（9戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた17戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、ニットー商事杯（上山ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた18戦目は、桂島和浩42歳グッバイ記念（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（10戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた19戦目は、たちきち9周年記念（上山ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般B3イ（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（12戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた21戦目は、かみのやま温泉葉山旅館組合賞（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた22戦目は、みちのく競馬旅記念（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（14戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月8日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 雪/重）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた24戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた25戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（2004年）
1月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた27戦目は、山崎進騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアドマイヤナイルからクビ差の2着に惜敗した。
5月3日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月10日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月29日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のレディワールドに3/4馬身の差をつけて優勝
6月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月21日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のサムライクスホットをアタマ差制して5勝目を手中に収めた。
7月5日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月12日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月19日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手（8戦2勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正彦騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアクションアラートをクビ差制して6勝目を手に入れた。
8月13日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正彦騎手（10戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月23日、中0週で迎えた40戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正彦騎手（11戦3勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月6日、中1週で迎えた41戦目は、セプテンバーカップ（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正彦騎手（12戦3勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月26日、中2週で迎えた42戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺正彦騎手（13戦3勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた43戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺正彦騎手（14戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月23日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた44戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺正彦騎手（15戦3勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月6日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた45戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺正彦騎手（16戦3勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺正彦騎手（17戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で渡辺正彦騎手（18戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月25日、中2週で迎えた48戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で渡辺正彦騎手（19戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6歳（2005年）
1月4日、中0週で迎えた49戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月10日、連闘で迎えた50戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月10日、約3か月の休養明けで迎えた51戦目は、一般C1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（20戦3勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（21戦3勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（22戦3勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正彦騎手（23戦3勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正彦騎手（24戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた56戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正彦騎手（25戦3勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
7月10日、連闘で迎えた57戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正彦騎手（26戦3勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
7月25日、中1週で迎えた58戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正彦騎手（27戦3勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた59戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正彦騎手（28戦3勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正彦騎手（29戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた62戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。