シルバーフラツシユ（1986年生、母シヤークルビー）
Silver Flash
1986.04.18
シルバーフラツシユ（1986年4月18日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のタンゾア（当時14歳）と交配したシヤークルビーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）鮫川牧場。戦績は、地方32戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1990年の一般C。
経歴
デビュー前
鮫島勉厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1988年）
9月11日、デビュー戦は鮫島克也騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 小雨/不良）に出走。馬体重は409kg。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3歳（1989年）
6月19日、約9か月半の休養明けで迎えた2戦目は、伊藤親司騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月26日、連闘で迎えた3戦目は、一般C（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤親司騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中6週で迎えた4戦目は、矢野久美騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったネイティブマッハから2馬身半差の2着となった。
11月21日、約3か月半の休養明けで迎えた5戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1990年）
1月3日、中2週で迎えた8戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた10戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニホンピロゴールドをクビ差制して待望の初勝利を挙げた。
3月11日、中1週で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスズノバイオレットに1馬身の差をつけて2勝目を獲得した。
4月3日、中2週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で頼本盛行騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月4日、中6週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で頼本盛行騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月10日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月1日、中2週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のバードカーンに1馬身の差をつけて3勝目を収める
7月29日、中3週で迎えた19戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（8戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（9戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルシゲグレーをハナ差制して勝利を手中に収めた。
9月30日、中2週で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（10戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月14日、中1週で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（11戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズノエンゼルからクビ差の2着に甘んじた。
11月19日、中2週で迎えた26戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月9日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は頼本盛行騎手（12戦3勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウワレインボーからアタマ差の2着となった。
12月23日、中1週で迎えた29戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（13戦3勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウワレインボーから2馬身差の2着となった。
5歳（1991年）
1月2日、中0週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（14戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月22日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（15戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月28日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で頼本盛行騎手（16戦3勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。