ボールドシーホーク（1986年生、母ハンピンスーパー）
Bold Sea Hawk
1986.02.27
ボールドシーホーク（1986年2月27日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のクリスタルパレス（当時12歳）と交配したハンピンスーパーが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）平岡牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のハンピンスーパーは中央平地15戦2勝2着2回、地方6戦0勝。祖母のコーラスガールは海外26戦7勝。曾祖母のFun for Allは海外22戦5勝。父のクリスタルパレスは海外G1・1勝（仏国芝）。
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Fairway＝Pharos | 5*7*7×6*7 | 7.03% |
| きS | Rabelais＝Simone | 6*7*7 | 3.12% |
| きM | Eclair＝Infra Red | 5*6 | 4.68% |
| きM | Lady Juror＝Samphire | 6*6*7 | 3.9% |
| 牡 | Precipitation | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Solario | 5×6 | 4.68% |
| 牡 | Hurry On | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 6×6*7*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Phalaris | 6*7×6*7*7 | 5.46% |
| 牡 | Blenheim | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Man o' War | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Polymelus | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Chaucer | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Bachelor's Double | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Tetratema | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Hyperion | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Fair Trial | 5*6*7 | 5.46% |
| 牡M | Son-in-Law | 6*7*7 | 3.12% |
| 牝 | Mumtaz Mahal | 7×7 | 1.56% |
| 牝S | Nogara | 7*7 | 1.56% |
| 牝M | Selene | 6*6 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- フォルティノ系
- ファミリーナンバー
- 16-c
レース成績
経歴
デビュー前
稗田研二厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1989年）
9月9日、デビュー戦は小野次郎騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（函館ダート1000m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は446kg。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
10月7日、中3週で迎えた2戦目は、吉沢宗一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島芝1800m 雨/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。
11月12日、中4週で迎えた3戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（福島ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉沢宗一騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。