クロスゲーム（1984年生、母マインスポート）

経歴

デビュー前

3歳（1987年）

3月8日、デビュー戦は音無秀孝騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（中京芝1800m 晴/稍重）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では堅調な伸びを見せたが、抜け出したタイニンフに半馬身届かず2着となった。

3月15日、連闘で迎えた2戦目は、4歳未出走（中京芝2000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で音無秀孝騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた3戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、4歳未出走（中京芝1800m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

4月29日、中4週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は音無秀孝騎手（2戦0勝）。15頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（京都芝2000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で音無秀孝騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた6戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（阪神芝2000m 曇/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったキタヤマオウジョに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。

6月28日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（中京芝1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手（2戦0勝）。15頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、リードを2馬身以上保って、平均的なペースで集団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（中京芝1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で武豊騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

7月25日、中1週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（小倉芝1700m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は5戦連続で武豊騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた11戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/重）に出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた12戦目は、横山雄一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は音無秀孝騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた14戦目は、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で音無秀孝騎手（5戦0勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で音無秀孝騎手（6戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では見所を作れず13着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で音無秀孝騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた17戦目は、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で音無秀孝騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

12月5日、中7週で迎えた18戦目は、北川和典騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に55kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月19日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた19戦目は、嘉堂信雄騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

12月26日、連闘で迎えた20戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で嘉堂信雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1988年）

1月6日、中1週で迎えた21戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で嘉堂信雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた22戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で嘉堂信雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月6日、中1週で迎えた23戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で嘉堂信雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月13日、連闘で迎えた24戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は6戦連続で嘉堂信雄騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた25戦目は、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は7戦連続で嘉堂信雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンラピスからクビ差の2着となった。

3月13日、中1週で迎えた26戦目は、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は8戦連続で嘉堂信雄騎手（7戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた27戦目は、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は9戦連続で嘉堂信雄騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた28戦目は、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は10戦連続で嘉堂信雄騎手（9戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月1日、中1週で迎えた29戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は11戦連続で嘉堂信雄騎手（10戦0勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月15日、中1週で迎えた30戦目は、障害5歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 雨）に出走。鞍上は12戦連続で嘉堂信雄騎手（11戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた31戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は13戦連続で嘉堂信雄騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた32戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は14戦連続で嘉堂信雄騎手（13戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた33戦目は、林満明騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（中京障害芝2800m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた34戦目は、障害4歳以上未勝利（中京障害芝2800m 晴/良）に出走。鞍上は嘉堂信雄騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月10日、中9週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた35戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は2戦連続で嘉堂信雄騎手（15戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月9日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた36戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で嘉堂信雄騎手（16戦0勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた37戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で嘉堂信雄騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。