ミスタートーデン（1999年生、母パルテノスセンプー）
1999.03.30
ミスタートーデン（1999年3月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時17歳）と交配したパルテノスセンプーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は竹中牧場。戦績は、地方40戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は2002年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、竹中進一から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場され、広島県馬主会によって315万円で落札された。
高本敏明厩舎（福山）へ入厩。
2歳（2001年）
6月11日、デビュー戦は越智誠騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は467kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた2戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた3戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月5日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルショーセイハに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
8月14日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月23日、中5週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた6戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月7日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月24日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（5戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月23日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系2歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
3歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナクキンリュウから半馬身差の2着となった。
1月14日、中0週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月9日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた15戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチバンダンサーからハナ差の2着となった。
4月21日、中5週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた18戦目は、吉延忠義騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のジンダイコに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
5月12日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉延忠義騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月9日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、3歳戦の瀬戸内賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉延忠義騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月23日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた21戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉延忠義騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉延忠義騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉延忠義騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月17日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉延忠義騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のフジナミダイジョウをクビ差制して3勝目をつかんだ。
9月14日、中3週で迎えた25戦目は、黒川知弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月28日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた26戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月14日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた27戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、中7週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた28戦目は、アラ系3歳（福山ダート1600m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（2003年）
1月2日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系4歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月8日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月22日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月30日、連闘で迎えた34戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月20日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、連闘で迎えた36戦目は、アラ系一般C2ロ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノセンプーに2馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
5月11日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月31日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2 18（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（10戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノレーサーから半馬身差の2着となった。
6月14日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2 15（福山ダート1250m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のミチノクサンデーに3/4馬身の差をつけて5勝目をゲットした。
6月29日、中1週で迎えた40戦目は、鋤田誠二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 12（福山ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。