エルシハート（1985年生、母シマノアサヒ）

経歴

デビュー前

2歳（1987年）

7月22日、デビュー戦は長島茂夫騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブロンコヒメから5馬身差の2着となった。

8月18日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミネフジレツトに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

8月29日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（足利ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイパールに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月13日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（3戦2勝）。5頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のオナサカに6馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

10月4日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（4戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバベンテンをハナ差制して破竹の4連勝を決めた。

11月2日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の黒バラ特別（宇都宮ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（5戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月11日、中5週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のおおるり特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長島茂夫騎手（7戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハシノトウザイから2馬身差の2着となった。

3歳（1988年）

1月14日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長島茂夫騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハクバベンテンに5馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。

1月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の黒髪特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長島茂夫騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカシヨウハイに1馬身半の差をつけて6勝目をゲットした。

2月18日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で長島茂夫騎手（10戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコウタナカに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月13日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1600m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は12戦連続で長島茂夫騎手（11戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルービクターから1馬身半差の2着に敗北した。

4月15日、中4週で迎えた13戦目は、菜の花特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で長島茂夫騎手（12戦7勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の華厳賞（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で長島茂夫騎手（13戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスズローナをアタマ差制して勝利をモノにする

6月23日、中6週で迎えた15戦目は、白ばら特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で長島茂夫騎手（14戦8勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた16戦目は、あさがお特別（足利ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で長島茂夫騎手（15戦8勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた17戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、白百合特別（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月15日、中5週で迎えた18戦目は、コスモス特別（足利ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（16戦8勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月5日、中2週で迎えた19戦目は、3歳戦の北関東アラブ王冠（宇都宮ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長島茂夫騎手（17戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月30日、中3週で迎えた20戦目は、仲秋特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長島茂夫騎手（18戦8勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた21戦目は、ひいらぎ特別（足利ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長島茂夫騎手（19戦8勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1989年）

4月17日、約5か月の休養明けで迎えた22戦目は、アラ系一般A2（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長島茂夫騎手（20戦8勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハレーリンボーに1馬身半の差をつけて休み明けの一戦を物にした。

5月15日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、アラ系一般A2 B1（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長島茂夫騎手（21戦9勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったハレーリンボーから半馬身差の2着に敗北した。

5歳（1990年）

1月20日、約8か月半の休養明けで迎えた24戦目は、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長島茂夫騎手（22戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユキノヒデタカに半馬身の差をつけて久方ぶりの一戦を物にした。

2月8日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で長島茂夫騎手（23戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で長島茂夫騎手（24戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長島茂夫騎手（25戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月11日、中3週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で長島茂夫騎手（26戦10勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラスカレーに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

4月23日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B1 B2（足利ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で長島茂夫騎手（27戦11勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノヤマニンからクビ差の2着に甘んじた。

6月15日、中7週で迎えた30戦目は、アラ系一般B1（足利ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で長島茂夫騎手（28戦11勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノヤマニンからクビ差の2着に甘んじた。

6月25日、中0週で迎えた31戦目は、アラ系一般B1 B2（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で長島茂夫騎手（29戦11勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレハヤトに7馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

7月14日、中2週で迎えた32戦目は、ホオズキ特別（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で長島茂夫騎手（30戦12勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサルガワオーから2馬身半差の2着となった。

7月26日、中1週で迎えた33戦目は、ホウセンカ特別（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で長島茂夫騎手（31戦12勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月15日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた34戦目は、アラ系一般B2 C1（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で長島茂夫騎手（32戦12勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドウカンメルモからハナ差の2着に甘んじた。

12月28日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で長島茂夫騎手（33戦12勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンターライデンに1馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

6歳（1991年）

1月9日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で長島茂夫騎手（34戦13勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般B2（足利ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で長島茂夫騎手（35戦13勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホマレハヤトに3馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

2月27日、中4週で迎えた38戦目は、フリージア特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で長島茂夫騎手（36戦14勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で長島茂夫騎手（37戦14勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。