パールドラゴン（1992年生、母サカイエンゼル）

Pearl Dragon

1992.04.28

パールドラゴン（1992年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロバリアアモン（当時13歳）と交配したサカイエンゼルが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は大前 典男。戦績は、地方7戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

川村嘉秀厩舎（浦和）へ入厩。

3歳（1995年）

7月21日、デビュー戦は入口将宣騎手を鞍上に据えて、4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。馬体重は406kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月21日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったローベルサルビアから5馬身差の2着に敗北した。

9月21日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で入口将宣騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月19日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で入口将宣騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた5戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月8日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は入口将宣騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1996年）

1月5日、中3週で迎えた7戦目は、5歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で入口将宣騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。