アカフジ（1986年生、母ヒユーガ）

経歴

デビュー前

冨田光吉厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1989年）

10月9日、デビュー戦は横川健二騎手を鞍上に据えて、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。馬体重は510kg。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスリーラブに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月17日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系4歳（中京(地)ダート1000m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサツキムシヤに7馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月31日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコケツトリーに2馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

11月15日、中1週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で横川健二騎手（3戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイーストムサシに3馬身の差をつけて負け知らずの4連勝を決めた。

12月4日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で横川健二騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカツマサヒデオに2馬身の差をつけて土付かずの5連勝を決めた。

12月26日、中2週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた6戦目は、C2ロ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で横川健二騎手（5戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（1990年）

1月17日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた7戦目は、三浦正男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウンハードに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月29日、中9週で迎えた8戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三浦正男騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた9戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で三浦正男騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた10戦目は、C2イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で三浦正男騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったランドマークから5馬身差の2着に敗北した。

5月4日、中1週で迎えた11戦目は、C2イ（中京(地)ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で三浦正男騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒミノジヤンボに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、C1イ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で三浦正男騎手（5戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月20日、中2週で迎えた13戦目は、しし座特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で三浦正男騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月3日、中1週で迎えた14戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で三浦正男騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリノイチオーから半馬身差の2着に敗北した。

5歳（1991年）

4月17日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた15戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横川健二騎手（6戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1ニ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で横川健二騎手（7戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイダロスをクビ差制して勝利を手中に収めた。

5月19日、中1週で迎えた17戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で横川健二騎手（8戦6勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた18戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で横川健二騎手（9戦6勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた19戦目は、ふたご座特別（名古屋ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で横川健二騎手（10戦6勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミエハクバから1馬身半差の2着となった。

6月25日、連闘で迎えた20戦目は、C1イ（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で横川健二騎手（11戦6勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のフオモサエイトに1馬身半の差をつけて9勝目を手中に収めた。

7月12日、中1週で迎えた21戦目は、文月特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で横川健二騎手（12戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6歳（1992年）

2月24日、約7か月半の休み明けで迎えた22戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月6日、中3週で迎えた24戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、チューリップ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた26戦目は、四宮幸志騎手を鞍上に迎えて、野苺特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月20日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で四宮幸志騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月5日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で四宮幸志騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月2日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で四宮幸志騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で四宮幸志騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月6日、中4週で迎えた31戦目は、小松征四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月5日、中3週で迎えた32戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小松征四郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた33戦目は、南天特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小松征四郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のチュウオーホマレに5馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

12月8日、中0週で迎えた34戦目は、シクラメン特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で小松征四郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1993年）

1月5日、中3週で迎えた35戦目は、クローバー特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小松征四郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月24日、中2週で迎えた36戦目は、雪割草特別（高知ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小松征四郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったチユウオーフアストから1馬身半差の2着に敗北した。

2月6日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小松征四郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小松征四郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C3-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で小松征四郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月18日、中4週で迎えた40戦目は、ひこばえ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小松征四郎騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月26日、連闘で迎えた41戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、つつじ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月31日、中4週で迎えた42戦目は、アラ系一般C2-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月26日、中3週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた44戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月25日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイコウタイガーからアタマ差の2着に甘んじた。

8月30日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコケツトリーから1馬身差の2着に敗北した。

8歳（1994年）

6月6日、約9か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた48戦目は、アラ系一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中守騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月30日、中2週で迎えた49戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた50戦目は、サルビア特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。