トライバルラツキー（1985年生、母テンセ）
1985.05.30
トライバルラツキー（1985年5月30日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時8歳）と交配したテンセが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は小池 恵治。戦績は、地方66戦6勝2着6回。主な勝ち鞍は1989年のアラ系5歳以上C4。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
薮田勝也厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1987年）
7月28日、デビュー戦は伊東真一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は443kg。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のオオシマリユウに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
9月3日、中4週で迎えた2戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた3戦目は、東新一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東新一騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月9日、連闘で迎えた5戦目は、森繁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスポツトタイガーに1馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
10月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は東新一騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月11日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は森繁騎手（1戦1勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は東新一騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月9日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（園田ダート1630m 雨/重）に出走。鞍上は森繁騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウフノオラシオンから1馬身半差の2着となった。
3歳（1988年）
1月4日、中3週で迎えた10戦目は、松浦正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1630m 雨/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、約4か月の休養明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は伊東真一騎手（1戦1勝）。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊東真一騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系4歳以上E2（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は森繁騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上D8 E1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は伊東真一騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のベンマーチスに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月18日、中1週で迎えた16戦目は、海の町竹野特別（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊東真一騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月4日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上C5（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊東真一騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエナージユウシンからハナ差の2着に甘んじた。
8月31日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系4歳以上C2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊東真一騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた19戦目は、吉井敏雄騎手を鞍上に迎えて、サファイア特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミイーグルから1馬身差の2着となった。
9月28日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1989年）
2月20日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C5 D1（園田ダート1630m 雨/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月2日、中0週で迎えた22戦目は、上田二郎騎手を鞍上に迎えて、南淡うずしお特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月14日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上C5 D1（姫路ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は寺嶋正勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた24戦目は、保利良次騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C4（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。
4月20日、中3週で迎えた25戦目は、小松征四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C4（園田ダート1630m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のベンマーチスに2馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。
5月3日、中1週で迎えた26戦目は、エメラルド特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小松征四郎騎手（1戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、中5週で迎えた27戦目は、藤井勝也騎手を鞍上に迎えて、C1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月9日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤井勝也騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアオイセイホーから3/4馬身差の2着に敗北した。
8月7日、中3週で迎えた29戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤井勝也騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月17日、中5週で迎えた30戦目は、蔵王賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤井勝也騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月8日、中2週で迎えた31戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で藤井勝也騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月29日、中2週で迎えた32戦目は、胡本友晴騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で胡本友晴騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤井勝也騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた35戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤井勝也騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1990年）
1月2日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤井勝也騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマイチバンから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月13日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤井勝也騎手（8戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた38戦目は、那俄性哲也騎手を鞍上に迎えて、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた39戦目は、渡辺博文騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた40戦目は、末廣卓己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月17日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた42戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた43戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた44戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は胡本友晴騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月16日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた45戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は田代専二騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は渡辺博文騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月21日、中2週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月5日、中1週で迎えた48戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月22日、中6週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田代専二騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のダイサンパールをクビ差制して久しぶりに美酒を浴びた。
10月27日、中2週で迎えた51戦目は、かんなづき賞（福山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で田代専二騎手（6戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた52戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた53戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は田代専二騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月15日、中1週で迎えた54戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6歳（1991年）
1月2日、中2週で迎えた55戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、C1（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったナジロタカオーから2馬身差の2着となった。
1月19日、中1週で迎えた56戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で神原勝志騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月2日、中1週で迎えた57戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で神原勝志騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月23日、中2週で迎えた58戦目は、C1（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田代専二騎手（9戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた59戦目は、菜の花賞（福山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は神原勝志騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた60戦目は、C1（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は田代専二騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた61戦目は、B3（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイケノプリマに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月12日、中1週で迎えた62戦目は、青葉賞（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は田代専二騎手（11戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた63戦目は、B2（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田代専二騎手（12戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた64戦目は、B2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田代専二騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月7日、中2週で迎えた65戦目は、B1 B2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田代専二騎手（14戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月11日、中4週で迎えた66戦目は、報知新聞社賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田代専二騎手（15戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。