バンブーエミリオ（1983年生、母マイルドバンブー）

経歴

1歳（1985年）

9月14日、14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。5着を確保した。

9月29日、9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1986年）

1月12日、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正雄騎手。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

2月1日、4歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正雄騎手。17頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では末脚が冴えず14着に終わった。

2月15日、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正雄騎手。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

3月23日、4歳未勝利（小倉芝1200m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

3月30日、4歳未勝利（小倉芝1800m 晴/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

7月27日、4歳未勝利（新潟芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は小島貞博騎手。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

8月10日、4歳未勝利（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小島貞博騎手。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

9月7日、4歳未勝利（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小島貞博騎手。14頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

10月11日、4歳未勝利（福島芝1800m 雨/不良）に出走。鞍上は石神富士雄騎手。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。

10月18日、4歳未勝利（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石神富士雄騎手。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始8番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、最後はシリュースハートと並んで5着同着となった。

11月2日、4歳未勝利（福島芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石神富士雄騎手。14頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着を確保した。

11月15日、4歳未勝利（福島芝2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石神富士雄騎手。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、5着に終わった。

11月29日、4歳以上400万下（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤正雄騎手。16頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

4歳（1987年）

3月15日、5歳以上400万下（中京ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正雄騎手。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。

3月21日、5歳以上400万下の美濃特別（中京芝1800m 曇/重）に出走。鞍上は合谷喜壮騎手。15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

3月29日、5歳以上400万下の渥美特別（中京芝2500m 小雨/良）に出走。鞍上は佐藤正雄騎手。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。

4月19日、5歳以上400万下の糸魚川特別（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は横山雄一騎手。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい7着に終わった。

5月3日、5歳以上400万下の両津湾特別（新潟芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で横山雄一騎手。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月20日、5歳以上400万下（中京芝2000m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は清山宏明騎手。18頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、4着に入った。

7月5日、5歳以上400万下（中京芝1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小島貞博騎手。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

7月11日、5歳以上400万下（中京芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は横山雄一騎手。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

8月1日、4歳以上400万下（新潟芝2000m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は桜井誠二騎手。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

8月15日、4歳以上400万下（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。鞍上は岩戸孝樹騎手。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

8月22日、4歳以上400万下（新潟芝2200m 外回り曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岩戸孝樹騎手。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

9月6日、4歳以上400万下（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は武藤善則騎手。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

10月10日、4歳以上400万下の文知摺特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は四位満教騎手。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

10月18日、4歳以上400万下の医王寺特別（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四位満教騎手。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り9着に終わった。