ヘイセイプリプリ（1994年生、母タイヨースリー）

Heisei Pri Pri

1994.05.19

ヘイセイプリプリ（1994年5月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のランドヒリュウ（当時12歳）と交配したタイヨースリーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）新冠伊藤牧場。戦績は、地方15戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の4歳C2ロ。

経歴

デビュー前

大沢瀞司厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1996年）

9月9日、デビュー戦は大沢健司騎手を鞍上に据えて、馬体重は470kg。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

9月19日、中0週で迎えた2戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C3（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた4戦目は、3歳C2（三条ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C3（三条ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月26日、中2週で迎えた6戦目は、3歳C2（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月3日、連闘で迎えた7戦目は、3歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大沢健司騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1997年）

1月2日、中3週で迎えた8戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大沢健司騎手（6戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティーアゲンから3/4馬身差の2着に敗北した。

4月4日、約3か月の休養明けで迎えた9戦目は、4歳C2ロ（三条ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月3日、中3週で迎えた10戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた11戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のハチカツギをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

6月8日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1ロ（三条ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。