ワイルドオフ（1992年生、母バリモエンゼル）
1992.04.02
ワイルドオフ（1992年4月2日）は、日本の競走馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のスナイパー（当時8歳）と交配したバリモエンゼルが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道河東郡鹿追町、生産者は中野 健治。戦績は、地方87戦13勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の中日スポ賞(A2-3)。
経歴
デビュー前
青山義明厩舎（金沢）へ入厩。
2歳（1994年）
10月16日、デビュー戦は渡辺壮騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は484kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤミショウグンに9馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月31日、中1週で迎えた2戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月27日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノレディーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
12月10日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアラブ3歳優駿（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1995年）
4月17日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた5戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月7日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフクヒサホマレに2馬身半の差をつけて優勝
5月23日、中1週で迎えた7戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のダイイチタカヒカリに8馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
7月16日、中5週で迎えた9戦目は、アラ系一般C1-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（6戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系一般C1-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイスホープに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月14日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（8戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーリンボーに1馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。
9月11日、中3週で迎えた12戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーリンボーから1馬身差の2着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた13戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、兼六賞（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーリンボーに半馬身の差をつけて7勝目を手にした。
10月31日、中4週で迎えた14戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山中利夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のアラブ大賞典（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月6日、中2週で迎えた16戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた17戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（9戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシオジセイコーに3馬身の差をつけて制した。
4歳（1996年）
4月8日、約3か月半の休養明けで迎えた18戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月21日、中1週で迎えた19戦目は、ほくてつ賞（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月14日、中2週で迎えた20戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったライスイットーから4馬身差の2着となった。
5月28日、中1週で迎えた21戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハンダホープをアタマ差制して9勝目を獲得した。
6月11日、中1週で迎えた22戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハンダホープに半馬身の差をつけて制した。
6月25日、中1週で迎えた23戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長嶋和彦騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた24戦目は、中日スポ賞（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で長嶋和彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウシンブルーに3馬身の差をつけて優勝
8月18日、中5週で迎えた25戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長嶋和彦騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月15日、中3週で迎えた26戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた27戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月14日、中1週で迎えた28戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、中3週で迎えた29戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた30戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で安部竜司騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハグロカブラヤから1馬身差の2着となった。
12月9日、中1週で迎えた31戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で安部竜司騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5歳（1997年）
4月7日、約4か月の休み明けで迎えた32戦目は、松田由之騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中1週で迎えた33戦目は、ほくてつ賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた34戦目は、アラブグランプリ（金沢ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた35戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた36戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月29日、中7週で迎えた37戦目は、井樋一也騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた38戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井樋一也騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のコーリンヨシツネに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月26日、中1週で迎えた39戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（6戦3勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた40戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた41戦目は、中京スポ賞（金沢ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は井樋一也騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた42戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた43戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた44戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、石川TV杯（金沢ダート2100m 晴/重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた45戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、ことじ賞（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた46戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月8日、連闘で迎えた47戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本登志彦騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月21日、中1週で迎えた48戦目は、北國アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で山本登志彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1998年）
1月3日、中1週で迎えた49戦目は、アラブウインターカップ（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山本登志彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月6日、約3か月の休養明けで迎えた50戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた51戦目は、菊桜特別ほくてつ賞（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた52戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（9戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた53戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月2日、中1週で迎えた54戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（10戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた55戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
7月12日、中3週で迎えた56戦目は、中日スポーツ賞（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（5戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた57戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（11戦3勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
8月25日、中3週で迎えた58戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた59戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた60戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（12戦3勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず3着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた61戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた62戦目は、エメラルド特別（金沢ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた63戦目は、ことじ賞（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7歳（1999年）
4月4日、約5か月の休養明けで迎えた64戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、菊桜特別中日スポーツ賞（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。
4月20日、中1週で迎えた65戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（13戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた66戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は山本益男騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた67戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた68戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた69戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山本益男騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず12着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた70戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた71戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山本益男騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた72戦目は、農協牛乳杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手（6戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた73戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山本益男騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。
8月23日、中1週で迎えた74戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（14戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったスカインメガミにねじ伏せられて3馬身差の2着に敗北した。
9月5日、中1週で迎えた75戦目は、中京スポーツ賞（金沢ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた76戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた77戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は安部竜司騎手（11戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るエルホルクを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って久方ぶりに勝ち星を挙げた。
11月3日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた78戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（12戦1勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず12着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた79戦目は、石川テレビ杯（金沢ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で安部竜司騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた80戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で安部竜司騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。
12月14日、中1週で迎えた81戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
12月26日、中1週で迎えた82戦目は、アラブウインターカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。
8歳（2000年）
4月2日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた83戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、菊桜特別中日スポーツ賞（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた84戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた85戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。
5月16日、中1週で迎えた86戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は安部竜司騎手（16戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた87戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（17戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。