クインテツト（1985年生、母ヤマチヨ）
1985.06.06
クインテツト（1985年6月6日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト（当時14歳）と交配したヤマチヨが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿登牧場。戦績は、地方27戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
寺田忠厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1987年）
9月21日、デビュー戦は吉井勝宏騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は384kg。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月2日、中5週で迎えた2戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のコイデホンリユウに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳（1988年）
4月11日、約5か月半の休養明けで迎えた3戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月8日、約4か月の休養明けで迎えた4戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月25日、中6週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉井勝宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井勝宏騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉井勝宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月27日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1989年）
1月5日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井勝宏騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月18日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉井勝宏騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた13戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は吉井勝宏騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉井勝宏騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉井勝宏騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月22日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で吉井勝宏騎手（13戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月11日、中2週で迎えた18戦目は、岡山重男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月28日、中5週で迎えた21戦目は、馬場万博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月18日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で馬場万博騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモペツトホークから3馬身差の2着となった。
10月2日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬場万博騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた25戦目は、飯島雄治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は馬場万博騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬場万博騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。