カイセイリーフ（1989年生、母キヨセーラス）
Kaisei Reef
1989.06.07
カイセイリーフ（1989年6月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリーフグレイド（当時10歳）と交配したキヨセーラスが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）登別上水牧場。戦績は、地方23戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1991年の3歳。
経歴
デビュー前
人見鉄也厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1991年）
10月1日、デビュー戦は今平弥騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は417kg。5頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワシマサンレディから3馬身差の2着となった。
10月11日、中0週で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノクィーンから3馬身差の2着となった。
10月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のキリシマダケに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月27日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月16日、中2週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた5戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田博美騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。
3歳（1992年）
1月7日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は今平弥騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後はカワシマサンレディと並んで5着同着となった。
2月5日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手（5戦1勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月19日、中5週で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で今平弥騎手（6戦1勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で今平弥騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた11戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、約4か月の休み明けで迎えた12戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月23日、連闘で迎えた13戦目は、三坂博文騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三坂博文騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で三坂博文騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた16戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で三坂博文騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた17戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で白谷正美騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で白谷正美騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1993年）
1月16日、中5週で迎えた21戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で真島正徳騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。