テンジンロード（1989年生、母ナミノカオリ）

Tenjin Lord

1989.02.22

テンジンロード（1989年2月22日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロードオブザダンス（当時17歳）と交配したナミノカオリが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はハシモトファーム。戦績は、地方23戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1992年の4歳B。

経歴

デビュー前

賀藤安昭厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1991年）

10月23日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、3歳（新潟(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。馬体重は480kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（1992年）

4月5日、約3か月半の休養明けで迎えた6戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C1（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた9戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正治騎手（8戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハチノミネノピンクからクビ差の2着に甘んじた。

6月7日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正治騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアンバーキクカに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月20日、中1週で迎えた11戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺正治騎手（10戦1勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた12戦目は、4歳B1（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺正治騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺正治騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中3週で迎えた14戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（三条ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B1（三条ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月13日、中2週で迎えた16戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大枝幹也騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月4日、中0週で迎えた18戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（15戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミナガワウイングから1馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（16戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月7日、連闘で迎えた21戦目は、鈴木春雄騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は大枝幹也騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた23戦目は、4歳B1（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大枝幹也騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。