ガンネル（2019年生、母シャリマ）

経歴

デビュー前

2歳（2021年）

10月31日、デビュー戦は国分恭介騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1400m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず16着に終わった。

11月25日、中3週で迎えた2戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の月下美人賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したブリッジドラゴンに3/4馬身届かず2着となった。

12月31日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のファンです★笠松（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

3歳（2022年）

1月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（3戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず4着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雪/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森島貴之騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

3月14日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦の彩斗有亮森卒業記念（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で森島貴之騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のありがとう、笠松（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森島貴之騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森島貴之騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた11戦目は、長江慶悟騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のディラックに7馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月27日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のミルク賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は森島貴之騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の鵜舟賞（笠松ダート1600m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は長江慶悟騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したシャイニーメインを差し切れず、2馬身半差の2着となった。

6月1日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の飛騨川賞（笠松ダート1600m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で長江慶悟騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では鋭さ光る末脚を披露したが、3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の揖斐川特別（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は森島貴之騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のピークハント賞（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の蝉時雨特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

8月25日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦の日和田高原賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（14戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森島貴之騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

9月21日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森島貴之騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

10月5日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた22戦目は、馬籠特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で森島貴之騎手（17戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた23戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森島貴之騎手（18戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた24戦目は、C級サバイバル（1）（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で森島貴之騎手（19戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るサノノボスを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月17日、中1週で迎えた25戦目は、イチョウ賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は長江慶悟騎手（3戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた26戦目は、マリ卍柳ケ瀬プロレス所属1年杯（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長江慶悟騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のワイジーチャンプに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。

12月14日、中1週で迎えた27戦目は、初雪特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（20戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた28戦目は、くりーく賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（21戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

4歳（2023年）

1月12日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（22戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた30戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 雪/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた31戦目は、優!相撲部屋入門おめでとう（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長江慶悟騎手（5戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったフレンドジェイに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月24日、中1週で迎えた32戦目は、カチ上げ杯（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で長江慶悟騎手（6戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた33戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長江慶悟騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた34戦目は、C級セレクション（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（23戦1勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた35戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は長江慶悟騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で長江慶悟騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

4月28日、中0週で迎えた37戦目は、ウマ娘ベルノライト賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長江慶悟騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長江慶悟騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた39戦目は、加藤さん退職記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（24戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（25戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた41戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（26戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた42戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（27戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた43戦目は、夏暁賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（28戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

デビュー前

水野善太厩舎（笠松）へ入厩。

8月31日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた44戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で森島貴之騎手（29戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた45戦目は、中尾高原特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は長江慶悟騎手（12戦2勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた46戦目は、秋麗特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（30戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた47戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（31戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた48戦目は、初霜月賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（32戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

11月19日、中3週で迎えた49戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 19（佐賀ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた50戦目は、冬日和賞（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中直人騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には届かず8着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた51戦目は、さがけいばグルメを満喫しよう賞（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中直人騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

5歳（2024年）

1月6日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2 18（佐賀ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中直人騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

1月25日、中2週で迎えた53戦目は、SAGAリベンジャーズ（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田中直人騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

2月4日、中0週で迎えた54戦目は、竹吉徹騎手を鞍上に迎えて、一般C2-20（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、抜け出したキーマーキュリーを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

2月22日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2 17（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹吉徹騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く7着に敗れた。

3月3日、中0週で迎えた56戦目は、一般C2 18（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹吉徹騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。

3月23日、中2週で迎えた57戦目は、山田義貴騎手を鞍上に迎えて、チャレンジシリーズ（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた58戦目は、金山昇馬騎手を鞍上に迎えて、一般C2 18（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したルーラルーラに半馬身届かず2着となった。

4月27日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2 16（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金山昇馬騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では豪脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のヨイデワナイカに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。