タケノローメイ(1989年生、母ダイイチカツプ)

Takeno Romei

1989.05.12

タケノローメイ(1989年5月12日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青毛。種牡馬のリキタイコー(当時15歳)と交配したダイイチカツプが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は姥谷 一治。戦績は、地方28戦5勝2着5回。主な勝ち鞍は1992年の4歳以上C3-1。

経歴

デビュー前

三上茂厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(1991年)

6月27日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、3歳旭川ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は461kg。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3歳(1992年)

4月15日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた2戦目は、小林伸義騎手を鞍上に迎えて、4歳帯広ダート1200m 曇/良)に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた3戦目は、4歳帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた4戦目は、4歳帯広ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で小林伸義騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤンキーボーイに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月28日、中2週で迎えた5戦目は、4歳旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小林伸義騎手(3戦1勝)。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた6戦目は、4歳旭川ダート1000m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で小林伸義騎手(4戦1勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた7戦目は、桜井拓章騎手を鞍上に迎えて、4歳旭川ダート1000m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノサンライズに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

7月14日、中2週で迎えた8戦目は、4歳旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手(1戦1勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた9戦目は、4歳旭川ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手(2戦1勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月24日、中8週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた10戦目は、一般D岩見沢ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は小林伸義騎手(5戦1勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた11戦目は、一般D岩見沢ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は桜井拓章騎手(3戦1勝)。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月2日、中3週で馬体重を前走から19kg減らして迎えた12戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-3金沢ダート1400m 晴/重)に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリスクトウコウをアタマ差制して3勝目を奪取した。

11月17日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C3-2金沢ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手(1戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズサポロニアから1馬身差の2着に敗北した。

11月30日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C3-1金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手(2戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上C3-1金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手(3戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホリリーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳(1993年)

4月13日、約4か月の休養明けで迎えた16戦目は、4歳以上C2-3金沢ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は5戦連続で渡辺壮騎手(4戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーオパールから1馬身差の2着に敗北した。

4月26日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2-2金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で渡辺壮騎手(5戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月11日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C2-4金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で渡辺壮騎手(6戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコスモウィナーから3/4馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C2-4金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で渡辺壮騎手(7戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレミアムキングから1馬身差の2着に敗北した。

6月8日、中1週で迎えた20戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2-2金沢ダート1500m 曇/良)に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C2-2金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1-5金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は渡辺壮騎手(8戦2勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハートストリングスから半馬身差の2着に敗北した。

7月19日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上C1-4金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手(9戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のビゼンクインに4馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

11月23日、約4か月の休み明けで迎えた24戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2-3金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は渡辺壮騎手(10戦3勝)。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2-3金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手(11戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳(1994年)

1月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2-2金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手(12戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月25日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、一般C1-3金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手(13戦3勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。