オオタクイン（1985年生、母ミラクルジョイ）

経歴

デビュー前

角田仲三郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1987年）

6月28日、デビュー戦は久保田政弘騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた2戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート800m 曇/不良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のソウルアンバーをクビ差制して初勝利を挙げた。

9月18日、中5週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中3週で迎えた6戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノスポートから1馬身差の2着となった。

3歳（1988年）

1月3日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は斉藤誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

1月14日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月11日、中3週で迎えた9戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウコンペガサスに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

2月28日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村芳晃騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月11日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のクイーンカップ（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（2戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウザイスターから1馬身半差の2着となった。

5月7日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルボイスに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月9日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の若葉特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（5戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1989年）

1月14日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタケカズオーに1馬身の差をつけて休み明け初戦を制した。

2月8日、中3週で迎えた18戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月2日、中2週で迎えた19戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。