マルモキラリ（2006年生、母マイティーク）

Marumo Kirari

2006.05.25

マルモキラリ（2006年5月25日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋輝き」。毛色は鹿毛。種牡馬のスウェプトオーヴァーボード（当時9歳）と交配したマイティークが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）広富牧場。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

当歳のとき、広富牧場から「北海道オータムセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。

木原一良厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2008年）

12月13日、デビュー戦は川田将雅騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（阪神芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

3歳（2009年）

1月4日、中2週で迎えた2戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端をきり、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり10着に敗れた。