ブリーザワン（1982年生、母トキワエコー）

1982.06.03

ブリーザワン（1982年6月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のリマバヤ（当時5歳）と交配したトキワエコーが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は地代所 千太郎。

経歴

4歳（1986年）

1月2日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月26日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月2日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福島幸広騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月24日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で福島幸広騎手。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノチエリオから1馬身差の2着となった。

4月13日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆二騎手。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤナギガバナーをハナ差制して勝利を物にした。

4月28日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆二騎手。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆二騎手。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

5月18日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆二騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤナギガバナーから4馬身差の2着に敗北した。

6月8日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆二騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスカイボーイから8馬身差の2着となった。

6月29日、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田隆二騎手。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアサヒスカーレーに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月21日、梨花賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田隆二騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。