ビソウリベンジ（1999年生、母ウメノスピード）

1999.06.10

ビソウリベンジ（1999年6月10日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のビソウサウス（当時9歳）と交配したウメノスピードが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は星野 守男。戦績は、地方9戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系2歳。

経歴

デビュー前

加藤英昭厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2001年）

10月30日、デビュー戦は文原学騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（姫路ダート800m 晴/重）に出走。馬体重は453kg。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のライコウをクビ差制して初勝利を挙げた。

11月27日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系2歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で文原学騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で文原学騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3歳（2002年）

1月2日、中2週で迎えた4戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のジェイドセンプーに1馬身3/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

1月28日、中3週で迎えた5戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A13（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月19日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系一般A11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマロンアトムから3/4馬身差の2着となった。

3月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤモンドアトムに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月26日、中2週で迎えた8戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、仲春特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月18日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系一般A9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。