ペーシエントスター（1985年生、母ワルドミドリ）

1985.04.08

ペーシエントスター（1985年4月8日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のザペイシエント（当時21歳）と交配したワルドミドリが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は鹿行牧場。戦績は、地方25戦0勝2着6回。

経歴

デビュー前

三上茂厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

5月6日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は398kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月9日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシオノタイムから2馬身差の2着となった。

6月18日、連闘で迎えた3戦目は、松井孝仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネタジエツトからクビ差の2着となった。

7月2日、中1週で迎えた4戦目は、細川直人騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマンピツトから1馬身差の2着に敗北した。

8月24日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は細川直人騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月23日、連闘で迎えた9戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月29日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は細川直人騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月9日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で細川直人騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1988年）

4月3日、約5か月の休み明けで迎えた12戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナオノコンバツトから半馬身差の2着となった。

4月18日、中1週で迎えた13戦目は、石川榮騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスズサンパールから3馬身差の2着となった。

6月13日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月27日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月8日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月4日、中3週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアストジヤパンから1馬身半差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月3日、中4週で迎えた25戦目は、3歳戦の楓賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。