アニマルハヤテ(1988年生、母アニマ)
Animal Hayate
1988.05.24
アニマルハヤテ(1988年5月24日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のハヤテミグ(当時8歳)と交配したアニマが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は高田 清人。戦績は、地方29戦5勝2着1回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
岡史郎厩舎(新潟)へ入厩。
2歳(1990年)
8月17日、デビュー戦は榎伸彦騎手を鞍上に据えて、3歳A(三条ダート800m 雨/稍重)に出走。馬体重は450kg。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月16日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で榎伸彦騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた3戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で榎伸彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(新潟(地)ダート1000m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で榎伸彦騎手(3戦0勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月16日、中0週で迎えた5戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で榎伸彦騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーロダンサーから2馬身差の2着に敗北した。
10月25日、連闘で迎えた6戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で榎伸彦騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月13日、中2週で迎えた7戦目は、3歳(新潟(地)ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で榎伸彦騎手(6戦0勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のウインクモーリスに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月25日、中1週で迎えた8戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で榎伸彦騎手(7戦1勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月2日、連闘で迎えた9戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で榎伸彦騎手(8戦1勝)。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(新潟(地)ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で榎伸彦騎手(9戦1勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1991年)
1月3日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、4歳(三条ダート1700m 雪/重)に出走。鞍上は11戦連続で榎伸彦騎手(10戦1勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中7週で迎えた12戦目は、小野三夫騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月10日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(1戦0勝)。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のライラクインに3/4馬身の差をつけて2勝目をマークした。
4月23日、中5週で迎えた14戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(2戦1勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月3日、中0週で迎えた15戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手(3戦1勝)。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた16戦目は、4歳(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手(4戦1勝)。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月6日、中9週で迎えた17戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手(5戦1勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月2日、中3週で迎えた18戦目は、日下部一二三騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月29日、中3週で迎えた19戦目は、一般C4ホ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で日下部一二三騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月27日、中3週で迎えた20戦目は、一般C4ト C5イ(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(6戦1勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月3日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般C4ホ C5イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(7戦1勝)。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で小野三夫騎手(8戦1勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた23戦目は、一般C5チ(足利ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で小野三夫騎手(9戦1勝)。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマグニコードに8馬身の差をつけて3勝目を収める
12月13日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5ニ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で小野三夫騎手(10戦2勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のレズアーギャランをアタマ差制して制した。
12月26日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で小野三夫騎手(11戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1992年)
1月6日、中1週で迎えた26戦目は、一般C5(宇都宮ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は7戦連続で小野三夫騎手(12戦3勝)。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた27戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C5(足利ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のバーディースターに4馬身の差をつけて制した。
2月15日、中3週で迎えた28戦目は、一般C4ハ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は小野三夫騎手(13戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月5日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で小野三夫騎手(14戦3勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。