ヤマニンフェアリー（1994年生、母ヤマニンリーガル）

経歴

デビュー前

原三男厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1997年）

7月5日、デビュー戦は久保勇騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は519kg。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月20日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月20日、中5週で迎えた5戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月27日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は久保勇騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月31日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は甲斐年光騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマヒサミドリから1馬身半差の2着となった。

4歳（1998年）

1月7日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月27日、中2週で迎えた9戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミスフウジンに3/4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

2月16日、中2週で迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は久保勇騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンドストンからクビ差の2着となった。

3月5日、中1週で迎えた11戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノクリオネからハナ差の2着に甘んじた。

4月2日、中3週で迎えた12戦目は、5歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（5戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月11日、中5週で迎えた13戦目は、一般C2（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は久保勇騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月5日、中3週で迎えた14戦目は、一般C2十（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2十（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月23日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、一般C3二三（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（7戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

5歳（1999年）

5月17日、約8か月の休養明けで馬体重を前走からさらに23kg減らして迎えた17戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。