フランフィズ(2022年生、母ゴブレット)

Flan Fizz

2022.02.20

フランフィズ(2022年2月20日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシュヴァルグラン(当時10歳)と交配したゴブレットが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は石田牧場。

経歴

デビュー前

1歳のとき、石田牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、によって円で落札された。

松本隆宏厩舎(北海道)へ入厩。

2歳(2024年)

5月2日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ門別ダート1100m 晴/良)に出走。馬体重は444kg。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

5月16日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ門別ダート1200m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。

5月29日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ門別ダート1000m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮崎光行騎手(3戦0勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた5戦目は、2歳門別ダート1500m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で宮崎光行騎手(4戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた6戦目は、2歳門別ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で宮崎光行騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた7戦目は、2歳門別ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で宮崎光行騎手(6戦0勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた8戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、2歳門別ダート1200m 晴/稍重)に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた9戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のラケルタ特別高知ダート1300m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のエクレウス特別高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手(1戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた11戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、2歳高知ダート1300m 晴/重)に出走。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた12戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の愛媛県いしづち特別高知ダート1300m 雨/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた13戦目は、2歳高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手(1戦0勝)。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた14戦目は、2歳高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は林謙佑騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた15戦目は、2歳高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は山崎雅由騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた16戦目は、2歳高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山崎雅由騎手(3戦0勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた17戦目は、2歳戦の満天星特別高知ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で山崎雅由騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

3歳(2025年)

1月12日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の台風くん布教感謝特別高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で山崎雅由騎手(5戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

1月19日、連闘で迎えた19戦目は、3歳高知ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で山崎雅由騎手(6戦0勝)。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

1月26日、連闘で迎えた20戦目は、3歳高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で山崎雅由騎手(7戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた21戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、3歳高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦のファイナルレース高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は郷間勇太騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に敗れた。

2月24日、連闘で迎えた23戦目は、3歳高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は山崎雅由騎手(8戦0勝)。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた24戦目は、3歳戦の大好き高知競馬特別高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は林謙佑騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

3月9日、連闘で迎えた25戦目は、城野慈尚騎手を鞍上に迎えて、3歳高知ダート1300m 晴/重)に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた26戦目は、3歳戦の中国地域の酪農応援特別高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で城野慈尚騎手(1戦0勝)。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

3月23日、連闘で迎えた27戦目は、3歳戦のファイナルレース高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で城野慈尚騎手(2戦0勝)。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

4月12日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた28戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、3歳高知ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

4月27日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた29戦目は、3歳高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた30戦目は、3歳高知ダート1600m 小雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で石本純也騎手(2戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた31戦目は、3歳高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は4戦連続で石本純也騎手(3戦0勝)。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた32戦目は、3歳高知ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で石本純也騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

6月22日、中1週で迎えた33戦目は、3歳高知ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で石本純也騎手(5戦0勝)。10頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた34戦目は、3歳高知ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で石本純也騎手(6戦0勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた35戦目は、3歳高知ダート800m 晴/不良)に出走。鞍上は8戦連続で石本純也騎手(7戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた36戦目は、3歳高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で石本純也騎手(8戦0勝)。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

9月14日、中5週で迎えた37戦目は、3歳高知ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は10戦連続で石本純也騎手(9戦0勝)。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた38戦目は、3歳高知ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は11戦連続で石本純也騎手(10戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた39戦目は、一般C3 18高知ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で石本純也騎手(11戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた40戦目は、一般C3 16高知ダート1300m 晴/不良)に出走。鞍上は13戦連続で石本純也騎手(12戦0勝)。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3 17高知ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は14戦連続で石本純也騎手(13戦0勝)。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3 19高知ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は15戦連続で石本純也騎手(14戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。