ハートオブストーン（2000年生、母ユウコウルビー）

Heart of Stone

2000.05.23

ハートオブストーン（2000年5月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウイニングチケット（当時10歳）と交配したユウコウルビーが15歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は広川 忠久。戦績は、地方16戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、広川牧場から「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場され、青木也寸志によって315万円で落札された。

宗形健次厩舎（上山）へ入厩。

2歳（2002年）

10月28日、デビュー戦は吉田晃浩騎手を鞍上に据えて、2歳（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。馬体重は453kg。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

3歳（2003年）

4月13日、約5か月半の休み明けで迎えた2戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の高松観音裸餅つき保存会記念（上山ダート1250m 曇/重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月29日、中1週で迎えた3戦目は、3歳C2（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったベニバナコンコルドから7馬身差の2着となった。

5月6日、連闘で迎えた4戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノイチバンからアタマ差の2着に甘んじた。

5月13日、連闘で迎えた5戦目は、3歳B3（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本秀幸騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタヤスタイセーから2馬身半差の2着に敗北した。

6月2日、中2週で迎えた6戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で関本秀幸騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた7戦目は、3歳戦の飯塚さん、飲酒王になれなくて傷心旅行記念（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本秀幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の祝 光翼1歳記念（上山ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で関本秀幸騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた9戦目は、3歳B2（上山ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で関本秀幸騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた10戦目は、3歳B3（上山ダート1250m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で関本秀幸騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月24日、中4週で迎えた11戦目は、秋元耕成騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の盛一競馬同好会記念（上山ダート1250m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で秋元耕成騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、3歳C1（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で秋元耕成騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた14戦目は、3歳B3（上山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で秋元耕成騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の孫 怜香・伶香七五三記念（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で秋元耕成騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の手のひらの宇宙 LB上山競馬来場記念（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で秋元耕成騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。