トーセンアマリリス（2015年生、母トーセンビーナス）

トーセンアマリリス（2015年3月11日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋花名。花言葉は輝くばかりの美しさ」。毛色は栗毛。種牡馬のトーセンモナーク（当時10歳）と交配したトーセンビーナスが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）エスティファーム。

経歴

デビュー前

張田京厩舎（船橋）へ入厩。

3歳（2018年）

6月21日、デビュー戦は吉井章騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は451kg。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。