メイショウビヨンド（2004年生、母メイショウペトロ）

メイショウビヨンド（2004年5月9日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋～の向こう」。毛色は栗毛。種牡馬のタニノギムレット（当時5歳）と交配したメイショウペトロが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は本巣敦。戦績は、中央平地4戦0勝、地方43戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は2008年の3歳以上D3二。

経歴

デビュー前

武田博厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2007年）

5月6日、デビュー戦は田中健騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。馬体重は380kg。15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず11着に終わった。

5月26日、中2週で迎えた2戦目は、柴原央明騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての14番人気で6番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では伸びあぐねて13着に終わった。

6月24日、中3週で迎えた3戦目は、田中克典騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 小雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

7月29日、中4週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で田中克典騎手（1戦0勝）。18頭立ての18番人気で14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、18番手を追走し、4コーナーは17番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず13着に終わった。

12月11日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた5戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上D6一（園田ダート1230m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に敗れた。

12月24日、中1週で迎えた6戦目は、茶畑雄誠騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーズステージROUND4（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

4歳（2008年）

1月1日、連闘で迎えた7戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、スタージョッキーズステージ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上D6三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西川進也騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

1月24日、中0週で迎えた9戦目は、4歳以上D7二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のハギノベーネに1馬身1/4の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は茶畑雄誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

2月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上D3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川進也騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では迫力のある伸び脚で猛追したが、勝ったヒメアウトランダーに詰め切れず、3馬身半差の2着となった。

3月4日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上D3四（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

3月13日、連闘で迎えた13戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月8日、中2週で迎えた15戦目は、伊藤晋一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D3二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた16戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤晋一騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤晋一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では切れ味光る末脚を披露し、3着に入り込んだ。

5月8日、連闘で迎えた18戦目は、4歳以上D4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤晋一騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月22日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤晋一騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したシルクインスパイアに半馬身届かず2着に敗北した。

6月5日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上D4二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤晋一騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったチャーミングギャルに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

6月19日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上D4一（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤晋一騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上D4一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川進也騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた23戦目は、4歳以上D一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は伊藤晋一騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上D4一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤晋一騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

8月6日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤晋一騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

8月15日、連闘で迎えた26戦目は、4歳以上D3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤晋一騎手（10戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したアスターナイナーを差し切れず、2馬身差の2着となった。

9月3日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤晋一騎手（11戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で猛追したが、抜け出したシルクカクテルにクビ差届かず2着に惜敗した。

9月17日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上D2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤晋一騎手（12戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

10月1日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上D3一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤晋一騎手（13戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず7着に敗れた。

10月14日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上D1四（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤晋一騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上D3三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤晋一騎手（15戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上D3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤晋一騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上D3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤晋一騎手（17戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上D3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で伊藤晋一騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るリミットレスパワーを上がり2位の末脚でハナ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

12月25日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C7二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で伊藤晋一騎手（19戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。

5歳（2009年）

1月3日、連闘で迎えた36戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で伊藤晋一騎手（20戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で伊藤晋一騎手（21戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で伊藤晋一騎手（22戦1勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた39戦目は、4歳以上D1三（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で伊藤晋一騎手（23戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上D1四（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で伊藤晋一騎手（24戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上D2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で伊藤晋一騎手（25戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上D1四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で伊藤晋一騎手（26戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた43戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で伊藤晋一騎手（27戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で伊藤晋一騎手（28戦1勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり11着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた45戦目は、かりん賞（園田ダート1230m 雨/不良）に出走。鞍上は23戦連続で伊藤晋一騎手（29戦1勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で伊藤晋一騎手（30戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で伊藤晋一騎手（31戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では非凡な末脚を披露し、3着に入った。