トカチトントン（1985年生、母ギンノイチ）

Tokachi Tong Tong

1985.03.26

トカチトントン（1985年3月26日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のメジロリクゼン（当時18歳）と交配したギンノイチが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道十勝郡浦幌町、生産者は十勝斉藤牧場。戦績は、地方16戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1987年）

5月25日、デビュー戦は松井孝仁騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は411kg。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月3日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、由井日呂司騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月2日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から25kg戻して迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で由井日呂司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた4戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた5戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月26日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は由井日呂司騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月5日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1988年）

4月19日、約5か月半の休養明けで迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は由井日呂司騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーラビツトから2馬身差の2着となった。

5月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で由井日呂司騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月25日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から37kg増やして迎えた10戦目は、一般D（札幌(地)ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で由井日呂司騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた11戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で由井日呂司騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月15日、連闘で馬体重を前走から19kg減らして迎えた12戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松井孝仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた13戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は由井日呂司騎手（7戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた14戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉津代士騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月26日、連闘で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は由井日呂司騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。