ホーザンシヨコー（1985年生、母ミノカオー）

Hozan Shoko

1985.04.03

ホーザンシヨコー（1985年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオサイチテツト（当時13歳）と交配したミノカオーが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は松元 忍。戦績は、地方15戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。

経歴

デビュー前

徳吉光雄厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（1987年）

7月26日、デビュー戦は河津徳幸騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は453kg。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったラックチャージから4馬身差の2着に敗北した。

8月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（佐賀ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で河津徳幸騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサコトブキに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河津徳幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河津徳幸騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリモバーバからクビ差の2着となった。

9月20日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津徳幸騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミスネーバダンスに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月18日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で河津徳幸騎手（5戦2勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津徳幸騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトダンスから2馬身差の2着となった。

11月14日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津徳幸騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた9戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で河津徳幸騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の楠風賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で河津徳幸騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1988年）

1月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の花吹雪賞（佐賀ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で河津徳幸騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリモバーバから4馬身差の2着となった。

1月31日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で河津徳幸騎手（11戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた13戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスプリングハツピーをアタマ差制して3勝目を手中に収めた。

3月7日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったインタレストから5馬身差の2着に敗北した。

3月21日、中1週で迎えた15戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 雨/不良）に出走。鞍上は河津徳幸騎手（12戦2勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。