ミリタントキラー（1985年生、母ウエストモア）

1985.04.14

ミリタントキラー（1985年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のアリラバツト（当時12歳）と交配したウエストモアが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は静内坂本牧場。戦績は、地方7戦1勝。主な勝ち鞍は1987年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

新井次郎厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1987年）

6月25日、デビュー戦は丸山弘之騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。5頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた2戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、中9週で迎えた3戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーボーイに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

11月21日、中4週で迎えた5戦目は、野口眞一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月3日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、アラ系3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

4歳（1989年）

2月17日、約14か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg戻して迎えた7戦目は、アラ系一般C2（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。